モニ夫です。

最近、景況感に関するニュースがチラホラ出ていますが、
yahoo!ニュースである記事が出ていました。
興味がある方は、こちらをどうぞ。

世界的に見て金利が下がっているようですね。
確かにヨーロッパはまだボロボロですし、
アメリカもやっとこさ光が差してきたばかり。
そうかと思いきや、中国ではバブルの崩壊の影が…。
日本も景況感が良い方向に向かっているとはニュースでよく言われてますが、
国民レベルで実感するところまではもう少しかかるのでしょう。

「じゃあ、変動金利でも安心だね！」
と思った方、最後まで記事を読んでください。

なぜモニ夫が今の金利を気にかけているのか。
それは、アベノミクスに関係しています。
具体的に言うと、年金などの公的資金のポートフォリオの見直しを明記しているのです。
今まで国債などに回していたのをベンチャーや再生ファンドに供給すると。
関連HPを調べてみたら、面白いHPが見つかりました。
塩崎さんという議員の方が詳しく言及しています。
とても面白いので、興味のある方はご一読ください。
この人すごいな～！と思って経歴を見てみたら、東大→ハーバード→日銀からの議員さん。
ハンパないですね(笑)。

年金などの公的資金をがっつり供給して市場が急成長すれば…株価は上がるでしょうね。
株価が上がれば景況感は改善し、インフレが加速。
それに伴い金利が上昇（←ここが懸念点）。
ちなみに、日本のバブル期の住宅ローンは8%を超えた時期もあります。
給料が短期間で金利上昇分を補うレベルまで達するか…可能性は低いと思います。
もちろん今の金利の状況と全然違うので、そこまで上昇するとも思えませんが。

ダラダラ書いてしまいましたが、結論は下記。
変動金利を選択した方は、今後の動向をしっかりとウォッチすることを強く薦めます。

ある程度借金を減らしてから変動→固定にスイッチして逃げ切りたい考えのモニ夫は、
アベノミクスの動向を今後もウォッチして行くつもりです。
…今のタイミングで家を建ててたら、さすがに固定にしていたかも。
（※モニ夫が家を建てたのはアベノミクス開始1年前くらいです）

さてさてどうなることやら。自分の考えはうまくいくかな。
こればかりは、終わってみなきゃわかりません！！

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