積水ハウスの一戸建てが2012年に完成。土地選びと設計のポイントと、実際に経験した一戸建ての失敗談や成功談を交えて夫婦で書いていきます。

積水ハウスに新商品! ビー・モード・ジェント

モニ夫です。

昨日のお昼休みにyahoo!ニュースを見ていたら、
積水ハウスに新商品が出ているじゃないですか!!
早速記事を読んでみました。

ビー・モード・ジェントは、
片流れ屋根(1枚タイプの勾配屋根)に太陽電池を組み合わせたもの。
10キロワット以上の発電が可能だそうです。
グリーンファーストゼロ仕様で太陽光発電を10kW搭載し、
全量買取制度を選択した場合、
1990年頃の住宅と比べると年間約51.5万円の光熱費をカットでき、
実質約16.7万円の収入が得られるとのこと。

軒下勾配ピロティによって深い軒となることで、
太陽の角度が高い夏は熱い日射しを遮りますし、
逆に太陽の高度が低い冬は暖かい日射しが室内に入って来ます。

そして、モニ夫の中でポイントが高いのが
アルミ樹脂複合サッシ+「アルゴンガス」入り複層ガラスを
標準採用していること。
アルゴンは空気よりも熱伝導率が低い(熱を伝えにくい)ので、
家の中の断熱性能がアップするのです!
※20℃で空気は0.026[W/m・K],アルゴンは0.017[W/m・K]

気になった人は、積水ハウスのニュースリリースを参照ください。

しかし・・・
モニ夫としては3年前にこの商品を発売してほしかったです。
太陽光発電の売電価格がその時はボッタクリ価格。
20年間買い取り価格は同じなので、
その時出していればかなり売れたと思うんです。
モニ夫が積水ハウスに決めた理由の一つであるシーカスも搭載できるので、
当時ビー・モード・ジェントがあればそれに決めていたかも。

これからビー・モード・ジェントで建てる方のブログを
是非拝読したいと思ったモニ夫でした。

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