化学物質の濃度測定結果
モニ夫です。
家の完成後に実施した化学物質の濃度測定の
結果書類をたまたま見つけたのでUPしようと思った次第です。
エアキスは、
・ホルムアルデヒド
・トルエン
・キシレン
・エチルベンゼン
・スチレン
の5つの化学物質を対象としており、
厚生労働省が公表している濃度指針値の1/2以下にする
という基準を独自に設けています。
その化学物質の濃度測定結果はこちら!
本当に素晴らしい結果です。
目標値が1/10になっても余裕でクリアです。
そして・・・ツッコミどころは
シルタッチを採用している1階と
シルタッチを採用してない2階の結果が同じ
※シルタッチ
雑菌処理した珪藻土と、天然アサなどを豊富に利用した壁材。
室内湿度調整機能や各種化学物質の吸着機能などがある。
こう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
「エアキスいらないんじゃね?」と。
決してそうではありません。
エアキスはシルタッチのような壁材の他に、
天井の壁紙、床材などの仕様も制限されているのです。
そして、家全体に換気機能がついています。
全体的に化学物質が発生しにくい仕様なんです。
前の記事にも書きましたが、引越時、
リビングのニオイは全く気になりませんでしたが
他の部屋は新築特有のニオイが若干ありました。
きっとシルタッチの差ですね。
ホルムアルデヒドの数値的には同じ<2かもしれませんが
1階0.1で2階1.9ということも十分有り得る!!
そんな超ハイレベルの戦いなのではないかと思うわけです。
数字では語れないレベルでも、鼻で直感的にわかるのです。
モニ夫が無駄にナイーブなだけかもしれませんが。
ということで(?)、
エアキス入れたことは全く後悔しておりません。ホントに。
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